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和菓子は食べていいは間違いです

DATE
2023.06.19 [Mon]
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BLOG
和菓子は食べていいは間違いです

「和菓子は低脂質で太りにくい」

「和菓子はトレーニング前後の糖質補給に最適である」

「筋トレに和菓子は相性抜群」

このような言葉を聞いたことはありませんか?

 

実はこれは間違っています!!!

 

なぜ和菓子がダメなのか?

和菓子のデメリットと和菓子との上手な付き合い方

和菓子の代わりにどんな炭水化物を食べればいいのかご説明していきます!

 

なぜ和菓子がだめなのか?

結論!!!砂糖が大量に入っているからです

 

和菓子に大量に含まれる砂糖が筋トレやボディメイクに良くない理由

①筋肉の栄養素になりにくいから

 

砂糖は2種類の糖類で構成(ブドウ糖と果糖)されています

 

ブドウ糖=筋肉に蓄えられる

 

果糖=肝臓に蓄えられる

 

筋トレ前に効率的にエネルギーを補給できる最適な栄養素を求めているのであれば

でんぷん質の炭水化物を選ぶべきです

でんぷん質の炭水化物:お米、イモ類(これらはブドウ糖で構成されています)

 

すぐに栄養補給を行いたい場合はマルトデキストリンや粉末タイプのスポーツドリンク(粉ポカリ)が理想的です!

 

サッカー、マラソン等、持久力系のスポーツのみブドウ糖+果糖は有効とされているため

この場合だと和菓子を選択するのもありかもしれません

 

②砂糖に含まれる果糖が体脂肪に変換されやすい

 

ブドウ糖の性質

・摂取したブドウ糖の8割程度が筋肉に入る

・残りの2割程度が肝臓に入る

 

果糖の性質

・摂取した果糖の大半が肝臓に貯蔵される

・果糖は腹部脂肪を増加させやすい

・テストストロンを下げる

 

筋肉や肝臓で蓄えられる糖質の上限

筋肉400g  肝臓100g

貯蔵量の上限を超えた分は体脂肪に変換される

 

ブドウ糖200gの場合| 筋肉160g 肝臓40g

果糖200gの場合| 筋肉0g 肝臓200g

 

果糖で200g摂ってしまうと肝臓には100gの糖質しか貯蔵できないため、

残りの100gは体脂肪に変換されてしまいます!

 

 

砂糖を多く含む和菓子を食べるデメリット

・切れ食いの原因になる・心臓病で死亡するリスクを38%高める

・ニキビの発症リスクを30%高める・関節の炎症を引き起こす

・糖尿病のリスク1.1%上昇・ガンのリスクを高める

・うつ病のリスク23%上昇・肌の老化を早める

 

砂糖の多く含まれている和菓子を日常的に食べる事はやってはいけない炭水化物の選び方になります!

 

もちろんたまに息抜きとして和菓子を摂る分には問題ありません

特に減量中はストレスが溜まるので息抜きとしてたまに和菓子を食べて

それがストレス解消になり、ボディメイクが続くのであれば問題ありません!

 

洋菓子やジャンクフードを食べるよりは全然マシです!

 

何事も適量を守りましょう!

 

和菓子に変わる良質な炭水化物をご紹介します!

1.サツマイモ

・体脂肪分解効果・体脂肪の合成を抑制

・炎症を抑える・食欲を抑える・ガンの増殖を抑える効果

 

甘い物の代用としてサツマイモを是非、ご活用ください!

 

そう遠くない将来

今までの努力を振り返った時

どれほど自分が成長したか気づく

過程を信じて突き進め

 

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